肌よわADHDがルベルのナチュラルヘアソープ(ホホバ)を実際に使っている備忘録

愛用品

閲覧ありがとうございます! ろっ子です。

この記事内では、商品を紹介するのにアフィリエイトリンクを使用しています。
……が、提供品ではなくろっ子(もしくはろっ子の夫)が自費で購入し、頼まれてもいないのに好き勝手に感想を述べている形です。

酸性石鹸系界面活性剤ベースのシャンプー

アトピー体質の私が、ルベルさんのナチュラルヘアソープウィズホホバを実際に使い切ったレビューです。
240mL1本を使用済み、現在720mLを使用中。

(ミノンも併用しています↓)

まず、使っていて良い点を簡単に。

  • キュッとした洗いあがり
  • 残量が見えるボトル

使用感について

髪がバサバサになるわけではないけど、キュッと髪の摩擦を感じる洗いあがりに感じました。
これは好みもあると思います。いわゆる洗浄力優しい系はヌルヌルする~と感じる人にとっては良いのかも?
私は他のシャンプー(ミノン等)をヌルヌルすると感じたことはあまりないですが、使い比べると違いはわかるなぁといった感じ。
泡立ちは普通だと思う。全然泡立たないということもないし、めっちゃモコモコになるということもない。

一応これだけでトリートメントなしでも使えないことはないですが、髪が短めで傷んでいない人じゃないと厳しいかなと。
しっとりした仕上がりを求める人にも向かないと思います。

一ヶ月くらいならこれだけ使い続けても特に異常なしでした。
(異常=頭皮の湿疹や明らかな赤み、多量のフケ)

色について

液自体に色が付いています。着色料も入っています。
テラテラの色ではなく、透き通った茶色ですね。

↑半透明の入れ物に2プッシュ分入れた様子です。
改めてまじまじと見るとちょっとハチミツやメープルシロップっぽい色。

私は視力が非常に悪いんですが、色が付いていると手に出した量が見やすいなと感じました。
ポンプタイプならプッシュ量で把握できても、キャップタイプだと目分量になるので、視力が悪い人にとっては多少色が付いている方が便利なんだな~と。
無着色に越したことはないとは言え、まぁ洗い流すものだし……。
でもテラテラな色は気持ち悪いので、透明だけど色が付いているくらいがちょうど良さそう。

香りについて

何の香り、と言うのが難しい……石鹸! 化粧品! という感じの香り(笑)
ホテルや銭湯に備え付けのシャンプーの香りと言うか……。

私はフルーツ系(柑橘系・アップル系・グレープ系)の香りが好みなので、好みかどうかと言うと間違いなくNoです。
好みではないけど、めちゃくちゃ苦手かと言うとそうではない。

洗い流した後の香りはそこまで気になりません。
シャンプーで髪を良い香りにしたい♡という人には向かないかも。
(そもそも髪に香りを付けたいなら香りの強いトリートメントを使うべきでは…というのはさておき)

容器について

空の240mlボトル(写真左)と使用途中の720mlボトル(写真右)

240mLボトルがワンタッチキャップ式でシャンプーの刻み印がなく、720mLボトルがポンプ式でポンプヘッドに刻み印があります。
持ち運ぶなら240mL、家に置いておくならどちらでも。
ただ720mLは結構デカいですね……(笑)

商品情報

使っていた時はこの成分でした、という自分用のメモを兼ねて。

水、ラウレス-4酢酸Na、コカミドDEA、コカミドプロピルベタイン、ラウリルベタイン、PEG-7グリセリルココエート、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、BG、ホホバ油、カミツレエキス、クチナシエキス、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-6、トリオクタノイン、香料、クエン酸、クエン酸Na、水酸化Na、エチドロン酸、メトキシケイヒ酸オクチル、安息香酸Na、サリチル酸、エタノール、黒色401号、橙色205号、紫色401号

「ラウレス-4酢酸Na」は陰イオン界面活性剤(アニオン界面活性剤)で、酸性石鹸と呼ばれているらしい。表に書いてある『an acidic soap surfactant』(=酸性石鹸系界面活性剤)はこれのことなのかな?
「コカミドDEA」は非イオン界面活性剤(ノニオン界面活性剤)、「PEG-7グリセリルココエート」と「ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース」もかな……?
「コカミドプロピルベタイン」と「ラウリルベタイン」は両性界面活性剤。

「カミツレエキス」も「クチナシエキス」も消炎やら何やらの効果があるとか何とか。
クチナシ(の果実)は生薬として漢方にも使われるらしい。そして着色料としても使われているらしい(=クチナシ色素)すごい。
クチナシの花、昔実家にあったんですが、とっても良い香りがする代わりにめっちゃ虫が付いていた記憶があります(笑)

「ポリクオタニウム-10」と「ポリクオタニウム-6」は第四級アンモニウム塩のポリマー、カチオン性ポリマー。
数字の違いは何なんですかね……構造式見ても何もわからん(ゆとりド文系並感)

「トリオクタノイン」と「メトキシケイヒ酸オクチル」はエステルで、メトキシケイヒ酸オクチルは紫外線吸収剤。
「エチドロン酸」はキレート剤(金属封鎖剤)

まとめ

今は、髪にベタつきを感じる時はナチュラルヘアソープウィズホホバ、全然汗をかいていないような日はミノンのシャンプー、というような感じで使い分けています。

本当は髪がベタつかず一切痒くならないシャンプーが欲しいので、これからも探し続けますが……まぁとりあえず多少頭皮が痒くても湿疹ができたりフケが大量に出たりしなければ妥協点かなと。

ご購入はこちらから↓

今回は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました!

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