100均のバスコームを使い始めた話

愛用品

100円ショップで買ったバスコーム

ダイソーとセリアで買って、2ヶ月くらい使っています。右の黒い方がダイソー、左の白い方がセリア。

セリア(左)のはグレーっぽい色もありました、あとサンリオ(たぶん)のキャラクターバージョンもあった(※サンリオのキャラクターバーションはちょっと形が違いました)

使い心地を比較するために両方買った…のではなく、結構な頻度で実家に泊まるので片方は実家用。櫛部分の長さは同じくらいだけど、歯の太さと本数が違いますね(端を抜くとダイソーは10本でセリアは13本)あとは持ち手の長さとフック部分の幅が、ダイソーの方が長くて広い。

タオルハンガー等に引っかけるならダイソーの方がポールの太さを選ばないかなぁと思うけど、縁ありトレーやラックに引っかけるならセリアの方がカーブが深くて落ちにくいかなと。

使っているタイミング

1.浴室に入った直後(もしくは入る直前)

普通に髪を梳きます。以上。

何でこのタイミングかと言うと、髪が濡れた状態で梳くと絡まっている髪がさらに絡むので……。乾いた状態で梳いても絡んでぐちゃぐちゃになってしまった髪は、諦めて切ります。わしらには救えぬものじゃ。

2.トリートメントを髪につけた時

トリートメントを髪につけて、梳かす。以上。

正直なところ、1しかしない日が多々あると言うか何なら1すらしない日もあるんですが、前はそれはもう絡まり放題でシャンプーを洗い流す時に大量の髪を抜く羽目になっていたのが、シャンプーを洗い流していても髪がそんなに絡まないな~と感じるようになりました。日中の髪の絡まりも減ったように感じます(使っているシャンプーとトリートメントによっては、なんか異様に髪がくっつく…ということがあるので、そういうのがなければの話)

以前はトリートメントしながら手櫛で解して、ドライヤーで乾かす時に櫛を使って髪を解していたんですが、結局その時はブチブチ抜けていたんですよね。使うタイミングって大事なんだな~と。

別に”バスコーム”である必要はない

言ってしまえば、「シャンプー前に髪が乾いている状態でブラッシングする」ということが大事なのであって、1は普通のブラシでやっても良いわけですし、2は手でもできないことはないわけです。

バスコームの利点は、

  • 濡れても大丈夫な素材(木の櫛はちゃんと乾かさないと大変なことになる)
  • トリートメントがついても洗うのが簡単
  • 多くのブラシのようにクッション部分に水が入り込む心配もなく、乾かしやすい

あたりでしょうか。あとヘアセット用の目が細かい櫛は、いきなりそれで梳くと却って絡まりを生んでしまうので(※経験談)、それなりに目が粗いというのもポイントなのかもしれません。そういう意味ではダイソーの方が優秀なのかな。

トリートメントは、バスコームを使った方が気持ち満遍なくつけられているような気がするので、そっちの方が良いかなぁと。正直影響はわからん。

まとめると、シャンプーする前に髪が乾いた状態でブラッシングしようね!という話でした。ちなみに日中ブラッシングする時は木の櫛を使っています。その方が静電気が起きないので。

今回は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました!

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