皮膚科で取り扱われるスキンケアアイテム・コスメ
皮膚科医への恨みつらみのような思いは前回語りまくったので、
今回は「じゃあ皮膚科で勧められたスキンケアアイテムやコスメは実際どうだったのか?」という話をします。試した時系列順に記載しています。
NOV
皮膚科で勧められた、と言いながらも普通の(田舎の)ドラッグストアにも並んでいますし、Amazon等でも購入できるので「皮膚科で」感は薄いかもしれません(と言うか、勧めてきた皮膚科にたまたま置いていただけだったのかな……)
日焼け止め(ミルク?)
SPF32の、たぶんミルクの方を使ったと思うんですが……如何せん何年も前の話なのではっきり覚えていなくて申し訳ないです。まぁ、とりあえず当時はダメでした。結局一本も使い切らなかった。とは言えこれについては、今も本当に合わないかどうかはわかりません。
そもそも、NOVを皮膚科で勧められたのは「(皮膚科では)これを勧めることになっている」「サンプルがあるから(試しやすい)」という理由で、確かに後者に関してはそうなんですが……。「合いませんでした」と伝えても、まぁ仕方ないのかもしれませんが、「あぁそうですか」で終わって本当に定型句として勧めただけなんだな…と思ったことを覚えています。
ロート製薬 ディーアールエックス®
このシリーズはクリニック専売品なので、公式サイトを含めオンラインで購入することはできませんし、当然ドラッグストアにも置いてありません。もし使ってみたいと思ったら、クリニックに直接確認して、皮膚科医に希望を伝えるのが確実かなと思います。私は皮膚科医の方から使ってみたらどうかと勧められました。公式サイトにも取り扱いクリニックが検索できますが、もしかしたら載っていなくても取り扱っているかも?
AD パーフェクトバリア® フェイスミルク

水、ワセリン、グリセリン、スクワラン、水添レシチン、ダイズステロール、キサンタンガム、セタノール、クエン酸Na、グリチルリチン酸2K、アラントイン、クエン酸、ヒアルロン酸Na、セリン、加水分解ヒアルロン酸、メチルパラベン、プロピルパラベン
引用元:AD パーフェクトバリア®フェイスミルク|DRX® 公式サイト (rohto-md.com)(2022/10/26確認)
皮膚科医からは「乳液にしたワセリン」と説明されました。とてもしっとりして、続けて3本ほど使用しました。当時は医師からの指示で、荒れている時はプロトピック(後にコレクチムに変更)、湿疹等がない時はこれ単体、という風に使っていました。それでしばらくは落ち着いていたんですが、ある時急にダメになって……。
今はミストラルのバリアミルクを使っているので、今後使うことはないと思います。ちなみにバリアミルクの方がみずみずしさがあります。
UVプロテクトミルクN

シクロペンタシロキサン、水、BG、グリセリン、酸化亜鉛、含水シリカ、ジメチコン、トリエチルヘキサノイン、ポリメチルシルセスキオキサン、酸化チタン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、(アクリレーツ/メタクリル酸ポリトリメチルシロキシ)コポリマー、水酸化Al、トコフェロール
引用元:UVプロテクトミルクN|DRX® 公式サイト (rohto-md.com)(2022/10/26確認)
紫外線吸収剤を使用していない、いわゆる「ノンケミカル」の日焼け止め……ですが、今時そういうアイテムは市販品でもたくさんあります。これは使う前によく振らなきゃいけないし、ギシギシするし、肌も荒れたし、SPF30・PA+++で日焼け止めとしての効果が高いわけでもないし、正直良い所がない。「クリニック専売品がコレ!?」という感じです。今も使用感が変わっていないとしたら、わざわざクリニックで買う価値はないと思う。
Beautiful Skin(ビューティフルスキン)
こちらもクリニックで取り扱われるコスメですが、公式オンラインショップでも購入できます。私はクリニックでサンプルをもらって、あとはオンラインショップで購入しました。こちらも公式サイトで取り扱い店を検索することができます(クリニックも一般店も表示されます)
ミネラルファンデーションF・ミネラルプライマー
フラーレン入りのファンデーション(と言うかフェイスパウダー)と、

マイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄、シリカ、フラーレン
引用元:ミネラルファンデーションF|【公式】ビューティフルスキンオンラインショップ|ミネラルメイク&スキンケア (beautifulskin.jp)(2022/10/26確認)
その前に塗るプライマー(これもパウダー)

クズウコン根エキス、マイカ
引用元:ミネラルプライマー|【公式】ビューティフルスキンオンラインショップ|ミネラルメイク&スキンケア (beautifulskin.jp)(2022/10/26確認)
一目でわかると思いますが、とにかく成分が超シンプル。パウダーにパウダーを重ねる(さらにフィニッシングパウダーもある)ので、薬を塗った直後でもメイクできるのは良かったです。薬を塗って、プライマーをぽんぽんして、その上からファンデーションをぽんぽん。

私はブルベ夏ど真ん中なので、マット肌になるのはむしろありがたかった。ファンデーションのカラーバリエーションは5色あるので、多少とは言え肌の色に合わせて選べるのもありがたい。ちなみに私(ブルベ夏ど真ん中・いわゆる色白ピンク系の肌)はクールライトを使っていました。
でも、この二つだけ使っていても、ポツポツと油が詰まった白い吹き出物は出ました(主に鼻に)当時使っていたクレンジングとの相性が悪かったか、落とし切れていなかった可能性もあるけど……。
ただ、顔中に薬をベタベタ塗らなきゃいけないような限界状態でも、しっかりポンポンすれば程良くメイクアップできるので、緊急用としてはベターなアイテムだと思います。ファンデーションは(Fもそうじゃない方も)一応SPF50+・PA++++で、まぁ実際のところはしっかり塗ったとしてもその半分を超えるのだろうか…とは思いますが、それでも最低限の紫外線対策はできるのもありがたいですね。
それにしても値段が高い(フラーレンなしファンデ6gとプライマー8gが4,180円、フラーレン入りファンデ6gが4,620円)何を塗ってもダメ!という限界状態にならない限りはもう買わないかな…と思います。肌に合うならクオリティの高いデパコス買う方がいい気がする……。
一応、ファンデーションの色を選べるお試しセットがあるので、気になる方は試してみても良いと思います。
「皮膚科で取り扱われる=良い物」か?
化粧品の合う・合わないは個人差があるので、私には合わなくても、問題なく使える人は多いのかなと思います。ただ、総じて「クリニック専売品にするほどのものか?」「その値段を払うほどのものか?」という点について、ちょっとモヤッと感じてしまうというのはあります。薬を塗らなきゃいけないような状態が続くという時点で、望んでいない通院代や薬代がかかるのに……。
それと、ビューティフルスキンのファンデーションとプライマー自体は別に悪いアイテムではありませんが、洗顔料が「石鹸」(しかもとんでもなく高い)だったり……「敏感肌」のこと考えてるのかなぁ?と疑問を、そして不信感を覚える部分でもあったりします。
今回は以上になります。ここまで読んでいただきありがとうございました!
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